やっと・・・・・・やっと!
2012年 11月 19日
先ほど、改造申請の書類を提出してきました!!
やっと・・・・・・・・
ようやっと です!!
ようやくここまで! こぎつけましたぁあああ!!
え?
うん まぁ言っちゃえば
まだスタート地点に立っただけなんだけど・・・・・
しかもその結果は私の手の届かない所で決まるんですけど・・・・・・・
ホントは明日提出するつもりだったのに「今日提出する!」とか欲張っちゃって
すこし詰めが甘かった感が否めないんだけど・・・・・・・・
でも!
提出しました!
とりあえず、誰かのお役にたつかも知れないし、かる~くマトメをば。
◎陸運支局でもらえる書類数枚
名前や住所、 サービスマニュアル諸元表を書ける部分だけまる写し。
あと残りは担当官の方に話を聞きながら記入。
◎車両を特定できる書類
車検証のコピー
◎外観図
前後左右からの車両の画像(サービスマニュアルに無かったので写真で代用)
おまけに各所のサイズを書き込む。
◎改造部分詳細
「この車両にこのエンジンを載せたよ!」
「大きさとか形状とか一緒だからフレームは触ってないんだよ!」
的な旨を書き記し、おまけにエンジン搭載前後の写真を添付。
更におまけでサービスマニュアルからエンジンの形状が分かる画像をコピー。
◎各種諸元表
ベース車と、新しく積むエンジンの2種類必要。
私はCBR1000Fの部品を流用したので、それも用意した。
◎動力伝達装置 強度検討書
パワーが上がる → 動力伝達装置(チェーン・スプロケ)に負担増
↓
だったら動力伝達装置がそのパワーに耐えられるか証明できなきゃダメじゃん!
という事らしい。
新しく積むエンジンの純正品を使えば問題ありません。
社外品でもOKだけど、山形陸運ではしっかりとした強度証明の書類が求められました。
純正での相互性を調べたい場合は、社外品のデータベースが役にたちます。
社外品の品番を調べ、他にどんな車種に使われてるかを調べれば結構簡単に見つけられます。
尚、自分がたまたま上手くいっただけで、実はアテにならないかもなので、自己責任でお願いします。
前後スプロケ、チェーンを用意したら(まだ未開封)品番が分かるように撮影し、資料に添付。
そしてパーツリストをコピーして
「この写真のモノは間違いなくこの純正品である」
と証明する。
さらに他車種の純正品はその他にも、軽い強度証明もしなければならない。
(一速のギア比)×(最大トルク) = 動力性能(負荷?)
という具合に算出できるため、計算し比較し記入する。
ちなみに一速が一番負荷が大きいので二速以上は計算しなくてOK。
以上でした。
書き漏らしもある気がするけど、まぁ自分でも提出までこぎつけられたんだし、大丈夫でしょうきっと。
私が感じた一番のハードルは
初めて行く陸運支局での用件が改造申請
という精神的プレッシャーでした。
少し早い気もしますが、アドバイスやパーツを手配してくれたT君、「ホントに走れるようになんのかよ」と生暖かい目で見守ってくれた両親、丁寧に対応してくださった陸運支局の皆様方、参考にさせていただいた改造申請の諸先輩方、温かい声援をくだすった皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!
あ、それと合否は二週間ほどで分かるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・落ちてたらどうしよう
やっと・・・・・・・・
ようやっと です!!
ようやくここまで! こぎつけましたぁあああ!!
え?
うん まぁ言っちゃえば
まだスタート地点に立っただけなんだけど・・・・・
しかもその結果は私の手の届かない所で決まるんですけど・・・・・・・
ホントは明日提出するつもりだったのに「今日提出する!」とか欲張っちゃって
すこし詰めが甘かった感が否めないんだけど・・・・・・・・
でも!
提出しました!
とりあえず、誰かのお役にたつかも知れないし、かる~くマトメをば。
◎陸運支局でもらえる書類数枚
名前や住所、 サービスマニュアル諸元表を書ける部分だけまる写し。
あと残りは担当官の方に話を聞きながら記入。
◎車両を特定できる書類
車検証のコピー
◎外観図
前後左右からの車両の画像(サービスマニュアルに無かったので写真で代用)
おまけに各所のサイズを書き込む。
◎改造部分詳細
「この車両にこのエンジンを載せたよ!」
「大きさとか形状とか一緒だからフレームは触ってないんだよ!」
的な旨を書き記し、おまけにエンジン搭載前後の写真を添付。
更におまけでサービスマニュアルからエンジンの形状が分かる画像をコピー。
◎各種諸元表
ベース車と、新しく積むエンジンの2種類必要。
私はCBR1000Fの部品を流用したので、それも用意した。
◎動力伝達装置 強度検討書
パワーが上がる → 動力伝達装置(チェーン・スプロケ)に負担増
↓
だったら動力伝達装置がそのパワーに耐えられるか証明できなきゃダメじゃん!
という事らしい。
新しく積むエンジンの純正品を使えば問題ありません。
社外品でもOKだけど、山形陸運ではしっかりとした強度証明の書類が求められました。
純正での相互性を調べたい場合は、社外品のデータベースが役にたちます。
社外品の品番を調べ、他にどんな車種に使われてるかを調べれば結構簡単に見つけられます。
尚、自分がたまたま上手くいっただけで、実はアテにならないかもなので、自己責任でお願いします。
前後スプロケ、チェーンを用意したら(まだ未開封)品番が分かるように撮影し、資料に添付。
そしてパーツリストをコピーして
「この写真のモノは間違いなくこの純正品である」
と証明する。
さらに他車種の純正品はその他にも、軽い強度証明もしなければならない。
(一速のギア比)×(最大トルク) = 動力性能(負荷?)
という具合に算出できるため、計算し比較し記入する。
ちなみに一速が一番負荷が大きいので二速以上は計算しなくてOK。
以上でした。
書き漏らしもある気がするけど、まぁ自分でも提出までこぎつけられたんだし、大丈夫でしょうきっと。
私が感じた一番のハードルは
初めて行く陸運支局での用件が改造申請
という精神的プレッシャーでした。
少し早い気もしますが、アドバイスやパーツを手配してくれたT君、「ホントに走れるようになんのかよ」と生暖かい目で見守ってくれた両親、丁寧に対応してくださった陸運支局の皆様方、参考にさせていただいた改造申請の諸先輩方、温かい声援をくだすった皆さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!
あ、それと合否は二週間ほどで分かるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・落ちてたらどうしよう
by yumenoniziru
| 2012-11-19 18:11
| VRX750 改造申請